Softbank光からNUROマンションタイプに変えた結果
先日、営業に丸め込まれてマンションタイプのNURO光に変えた。
そもそも都内在住で、Softbank光の速度に満足していたが、料金が安くなることと流行りのNUROというネームバリューに惹かれて変えてしまった。
測定サイトでの結果は以下の通り(有線接続)。
DL 490Mbps -> 910Mbps
UL 520Mbps -> 520Mbps
アンロード済 2ms -> 2ms
ロード済 3ms -> 13ms
ダウンロード速度は上がったが、レイテンシーの数値は悪くなった。
ロード済レイテンシーとは、回線同時利用者が増えたときの応答速度、とかなんとか。
うちのマンションの契約者が増えたらpingが悪くなるってことなのかなぁ…。
折角なので、軽く実測してみた。
Steamからのダウンロード速度
80MBps -> 115MBps
APEXのping値
5ms -> 7,8ms
ダウンロード速度は上がってる。Softbankもビット換算で640Mbps出てるし、1.5倍弱か。
逆にpingは落ちてる。
どちらも計測サイト通りの結果。
落ちているとはいえ、現状のping7,8msという数値はプレイに支障をきたすレベルではないし、今のところ問題はない。
手放しで喜べない結果にはなったが、NUROをキャンセルすると工事費の請求がデカくて痛い(3年契約で実質タダみたいなプラン)ので、しばらく様子見するしかなさそう。
ダメそうなら、Softbankの乗り換えキャッシュバックみたいなのやってるタイミングで戻すかな・・・。
本日の教訓、ネット回線の乗り換えはよく検討しよう。